天皇だけが身に着けることが出来るという黄櫨染(こうろぜん)。嵯峨天皇の時代から現在に至るまで天皇を表す色であり天皇即位式などの装束として決められています。白木の台と萌葱色の和紙屛風によく似合います。56cm×28㎝、高さ22㎝。